雑誌で紹介された、フリーソフト紹介。
■Photoshop並のペイントソフト
PictBear はフルカラーペイントソフトウェアです。
以下の特徴があります。
* 豊富な描画ツールを使うことができる。
* プラグインとしてフィルタを提供しているので、追加ができる。
* マスクで画像の一部を保護できる。
* Windows 標準の使い易いユーザーインターフェイスである。
* 本格的なレイヤーを搭載している。
* スクリプトにより各種操作ができる。
* フリーソフトとして公開しているので誰でも自由に使用できる。
(記事、PictBearサイトより引用)
PictBearダウンロード
「PictBearで描く!」操作解説サイト
※尚、「
フィルタープラグイン」を同サイトからダウンロードする事でかなりのエフェクト効果の画像処理が出来そうです。
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■イラストレータ並のドローソフト
Sodipodiとは
Sodipodiはベクトル系のドロープログラム(SVGオーサリングツール)です。
Sodipodiの主な特徴は以下のとおりです。
1. W3Cにより標準化されている SVG (Scalable Vector Graphics) 標準の
サブセットをネイティブで扱う。
2. GPLおよびパブリックドメインのフリーソフトウェアであり、オープンに
開発されている。
3. C言語で開発されており、GUIフレームワークにGTK+を採用。
4. デバイス非依存なレンダリングエンジンをほぼ自前で持っており、実行効率が
良く、レンダリング結果の品質も高い
(アンチエイリアリシング、アルファチャネルのサポート)。
5. マルチプラットフォーム。Linux, Windows, MacOS/X等で動作する。
コンパイルオプションによりGNOMEまたはKDEとの統合も可能。
(記事、sodipodi - PukiWikiサイトより引用)
●sodipodi紹介ページ
sodipodi - PukiWiki
※上記の紹介ページからソフトのダウンロードサイトへいけます。
雑誌によると、「
GTK+for win32」と言うプラグインをインストール
しないとソフトが起動しないとありました。
GTK+for win32